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図 注視時視差測定のための実験パラダイム。AB:融合刺激の視差は6度をベースとして2秒間に1度を輻輳方向あるいは開散方向に増大、この間にノニウスラインを1002003004001000ms遅延提示、C:融合刺激が十字形で、その上下にノニウスラインがあるパターンを両眼融合刺激として提示し、上のノニウスパターンが下のそれに対して右あるいは左のどちらに視えるかを判断 (Jaschinski et al. 2008)